


モグニャンは子猫に与えても大丈夫なのかな?
プレミアムフードで良さそうだけど、
いつからあげてもいいの?
お腹壊さない安全性とか、
与え方はどうなんだろう?
と疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。
そこでモグニャンがなぜ安全で、
子猫ちゃんでも食べれるのかを解説させて頂きます(*^^*)
- 子猫におすすめな理由
- 子猫に与えても問題ない成分と原材料を解説
- 子猫に与えてもよい月齢・回数や量
- ペースト状離乳食の作り方
- 食べない場合の対策などを紹介しています
目次
子猫にもおすすめ!3つのポイントとは?

子猫は、1年で成猫と同じくらいの大きさに成長します。
その間に、丈夫な身体を作る期間として
良質なキャットフードを選んであげなければいけません。
主食とするのは、総合栄養食にしましょう。
総合栄養食は、猫が1日に必要な栄養がすべて
含まれているからです。
総合栄養食の中でも、
選ぶ基準として3つのポイントを意識してください。
1.動物性たんぱく質が豊富(高たんぱく)
⇒動物性タンパク質は、子猫の筋肉や血液、
被毛をつくる必要不可欠な栄養素です。
肉食の猫にとって、良質な動物性タンパク質(肉・魚)
なくして生きていけません。
生後3ヶ月から1年までは健康な体を作る
土台になる期間です。
モグニャンは良質な白身魚のタンパク質が
63%配合されています。
消化器官がまだ未発達な子猫でも、
食事の回数を3~5回に分けてあげる事で
良質なタンパク質がとれます。
2.安全で安心できる無添加
⇒猫の体に添加物は安心できません。
子猫の時から、香料や防腐剤は使われていない
キャットフードを選びましょう。
皮膚病のリスクが低くなります。
3.穀物が使われていない(グレインフリー)
⇒猫は肉食なので、穀物を必要としていません。
子猫は消化器官が未発達なので、
消化の負担になるものは与えない方が
下痢や便秘の体調不良を防げます。
穀物とは、トウモロコシや小麦、大麦の事。
食物アレルギーの中で、
小麦アレルギーの猫さんもいるので子猫の時から
アレルギーのもとになるような穀物不使用の
キャットフードを選んであげる事が大切です。
モグニャンは、日本の栄養管理士が日本の猫の
ために開発した商品です。
子猫は成猫の5倍栄養が必要だと言われています。
子猫用のフードじゃなくても、
モグニャン1つで栄養がまかなえるので
安心して下さいね(*^^*)
モグニャン子猫はいつから食べれる?対象年齢は?

対象年齢は、子猫(2ヶ月未満)~老猫(シニア)まで。
全猫種類の猫さん対応なので、
1つで一日に必要な栄養がとれます。
全ライフステージに対応してくれているので、
年齢によってフードを変える心配はありません(*^^*)
子猫が食べてもお腹をこわさないのはなぜ?

使われている原材料は、
すべて人間でも食べれる食材を使って作られています。
市販のキャットフードの原材料や成分を見て、
これは何だろう?
という疑問が残るものが多いですよね。
モグニャンの原材料や成分は、
ぱっと見ても何が使われているのか
分かりやすいのが安心。
成分的にも子猫の身体に、
良くない香料や着色料、酸化防止剤は使われていません。
保存料には、自然由来のミックストコフェロール
(ビタミンE)が使われています(*^^*)
原材料に危険なものはある?

子猫の身体を作るのに必要な、
動物性タンパク質は白身魚がメインで作られています。
食材は全て、自然に近いものを厳選されていて
メーカーさんのこだわりが伝わります。
穀物を一切使わないかわりに、
さつまいもが使われていて尿路結石予防のため
クランベリーが配合。
サーモンオイルに入っている成分には、
不飽和脂肪酸(ふほうわしぼうさん)が含まれています。
オメガ3とオメガ6がこれにあたり、
不足すると毛並みが悪くなったり皮膚炎の原因に
なったりします。
かぼちゃやリンゴは、食物繊維が豊富で便秘の解消に
期待できます。
子猫の健康な身体作りを始めるなら、
原材料が安全で成分もしっかりしたモグニャンが
絶対おすすめです!
健康に配慮さた成分とは?
- 粗タンパク質 30%
- 脂質 16%
- 粗繊維 3%
- 粗灰分 6%
- 水分 7%
- リン 0.53%
- マグネシウム 0.12%
- ナトリウム 0.31%
- カルシウム0.62%
- カリウム 0.80%
- オメガ3脂肪酸 2.08%
- オメガ6脂肪酸 2.95%
- タウリン 0.05%
アメリカのAAFCOアフコでのキャットフードの
タンパク質の基準は、30%です。
基準をクリアしています(*^^*)
アメリカの米国飼料検査官協会のことです。
ペットフードの栄養基準を設定している団体で、
この基準は世界で採用されています。
日本のペットフード公正取引協議会も
AAFCOの栄養基準を採用しています。
AAFCOによるキャットフード基準よりちなみに
Proteinの名称がタンパク質になります。
子猫に与えてもいいのはいつから?回数や量は?

モグニャンの給与月は、
2か月未満からとなっています。
2か月未満の子猫はまだ胃腸が未発達なため、
いきなり与えるのではなくふやかしてペースト状
にし少しずつ硬さを調節しながら与えてあげてください。
実際に離乳食として、ふやかして作ってみました。
簡単に作れる子猫の離乳食の作り方

猫さんの食事は、
月齢(年齢)と体重をもとに決まります。
フードの規定量が目安と考えて下さい。
2か月未満の子猫ちゃんに与える給与量表記を目安に、
35gを実際に手作りしてみました(*^^*)
モグニャンキャットフードの比率1に対して、
ぬるま湯3です。
ふやかす場合、熱湯ではなくぬるま湯で作ります。
熱湯でふやかすと、
必要なエネルギーの成分が無くなってしまうので注意して下さい。
- モグニャンがつかる程度にぬるま湯を入れます。
- 5分待ちます。ラップをすると早くふやかります。
- 水分をすべて吸収し、ふやかしが完了したらスプーンの背で押してペースト状につぶしていく。
- モグニャンの形がなくなり、食べやすい状態までペーストにしたら出来上がりです。

ぬるま湯がちょっと少なかったかもしれません(;´・ω・)
粒が大きい場合はくだいてふやかすのですが、
モグニャンは粒が小さいので、大丈夫かなと思い
くだかずふやかしました。

ラップをかけて、そのまま5分待てばふやかし完了です。
粒が小さいので、
ぬるま湯の吸収も早く芯が残ることがなく
ペーストする事ができます。
スプーンの背で押していくと、簡単にペーストできます(*^^*)

できあがりです。けっこう、手軽にできます。
元気な体づくり!子猫に1日に与える回数とは?

2か月未満の子猫の場合、
上記の写真の量を1日、3回~5回に分けて与えて下さい。
子猫は一度にたくさん食べれません。
一度にたくさん食べさすと、
下痢や便秘になってしまうので食事は1回ずつ
様子をみて、増やしたり減らしたり
調節してあげて下さいね(*^^*)
生後6か月までは、離乳食の硬さや量を
調節していきます。
モグニャンをふやかさず、
そのまま食べれるようになったら今度は徐々に
食事の回数を減らします。
1歳になる頃に、
朝と夜の2回食べれるようになるのが理想です。
ちなみに、離乳食作りをチラチラ見ていた
うちの成猫さん。
食べるニャー欲しいニャーとうるさく、
与えると食べました。。
ふやかした離乳食でも、
風味は問題なく損なわれていないようです(*^^*)

子猫が離乳食を食べない場合!焦りは禁物

子猫がモグニャン離乳食を食べない場合は、
猫用ミルクに混ぜてあげる。
もしくは、食べれた他のウェットフードに
少しずつ混ぜて食べさせてあげて下さい。
子猫に限らず、成猫さんでもそうですが
猫は好みの香りじゃないと警戒心が強いので
食べません。
食べ慣れたフードに少しずつ混ぜてあげるのが
ポイントです。
新しいフードの切り替え時は、
自分の猫さんの様子を見ながら食べ慣れたフードに
新しいフードを少しずつ足します。
10日間ほどかけて、慣らしてあげるのが
下痢や吐いてしまうなどの体調不良を避ける
正しい方法になります。
子猫に与えるメリット

子猫にモグニャンを与える上で、
疑問に思う事は電話して聞けば優しいオペレーターの
お姉さんが答えてくれます(*^^*)
モグニャンはオールステージ対応です。
子猫から老猫(シニア)まで切り替える事なく
続けられるのが安心です。
また、子猫は生後6か月前後から、
さかり行動が出始めるので去勢を考えられる方も
いらっしゃるかと思います。
去勢手術すると太ってしまう猫さんが多いので、
体重管理にモグニャンは適しています。
うちの猫は、去勢手術で太ってしまったので
子猫のうちから甘やかさず体重管理しておけば
よかったと後々悩みになりました。
子猫だからこそ、
安心で安全の良質なフードが必要です。
健康で毛並みツヤツヤになるので絶対おすすめです(*^^*)
- 消化器官が未発達な子猫でも、消化に負担になる穀物を一切使用していない。グレインフリー
- 子猫の成長期に必要なたんぱく質が30%配合
- 子猫も食べやすい大きさで小粒
- 離乳食が作りやすい。ポイントはぬるま湯です。ふやかして食べさせましょう